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【群馬サファリパーク】真夏こそ車内からサバンナ体験がおすすめ

真夏の暑い季節にピッタリのリゾート、群馬サファリパークを紹介します。インターチェンジからのアクセスも良く、首都圏や北関東からなら日帰りでも充分遊べると思います。

天気も良いし、家族で遊びにおでかけしたいけど

「公園は熱中症が心配」

「アウトレットは子どもが飽きる」

「山や川は準備が大変」

そんな時に、ぜひ参考にしてもらえるとうれしいです。

群馬サファリパークは、他県のサファリパークと同様、自分の車で園内を見て回るか、バスに乗るのか、選択肢がいくつか用意されています。見ている感じ、自分の車で行った場合は乗ったまま園内に入るパターンが多いですね。

同乗者全員分の料金がかかるので、私たち家族5人で1万円弱くらい、まぁまぁしますが、半日~丸1日遊んで満足できる内容だと思います。

車内から撮った1枚です。何枚もゲートがあるので、一時停止して開くのを待ちながら先に進みます。動物たちの脱走防止や安全対策なのでしょうが、演出っぽくて楽しい仕掛けです。

園内に入ると、いきなり動物たちが普通に集まっています。この距離感がサファリパークの魅力ですね。だいたい2車線あって、両側に動物たちがいるので、左右に車を寄せながら見ることになります。

パッと走り抜ける車もあれば、ゆっくり停車しながら見る車もあって、自分たちのペースで楽しめるのがいいですね。

柵も檻もない状態で大丈夫なの?と心配になるくらい、草食動物はマイペースでのんびりしています。こっちが動物たちに観察されているのかな?そんな気分になりながら進んでいきます。

上の写真はわかりにくいのですが、途中のパーキングです。ずっと車に乗っているわけではなくて、降りて休憩しながら、エサをあげたり触れ合いができるポイントがあります。自動販売機やトイレも揃っています。

エサは100円で販売していおり、コロコロしたカタマリ状のものか、長い草?の束を選べます。ちょっと怖いかも…という小さい子は、コロコロだとエサをあげにくいかもしれません。

ライオンやトラにもエサをあげることができます。あげている本人とトラを一緒のフレームに入れたいのですが、無理でした…

車を停めてちょっとした休憩のつもりでしたが、噴水を浴びて水遊びができたり、いろいろ見て回れるので楽しめると思います。

また車に乗り込んで出発、アメリカゾーン、アフリカゾーンなどエリアが分かれているのですが、自動案内してくれるタブレットがタイミングよく内容を切り替えてくれるので助かります。

この日は晴れて本当に暑かったので、日陰で寝ている動物たちも多かったですね。

ダイジェストで群馬サファリパークを紹介させていただきました。基本的にはクルマから見えるような大型の動物たちばかりですが、動物園とはまた違う楽しみ方ができますね。

特に子どもが小さいと、自分の車で周りを気にしなくていいのがラクですね。のんびり見て回って1時間半~2時間くらいでしょうか、レストランやお土産はもちろん、隣に遊園地もあるので何回でも遊びに来られると思います。

EV(電気自動車)専用の普通充電器があるのもポイント高いです。総合受付で申し込みが必要なので、多少手間ではありますが無料(2022年8月時点)で利用できるのはありがたいです。

ぜひ参考にしてみてください。